山善 パワークールの保冷力は強い?ロゴス氷点下保冷剤と比較レビュー

保冷アイテム

山善パワークールアイキャッチ画像

当ページは広告を含んでいます
  • 山善パワークールは長時間冷えるの?
  • LOGOS氷点下パックと比べて保冷力は?
  • どっちの保冷剤を選べばいいの…

そんなお悩みを解決できる記事です。

私はアウトドアが大好きで、保冷アイテムの性能には徹底的にこだわっています。今まで40種類以上の保冷アイテムの保冷力を比較し、記事にしてきました。

この記事では、山善「パワークール」の保冷力を徹底検証しました。さらに、人気の「LOGOS氷点下パック」と比較し、保冷力や、その違いを詳しく検証しています。

この記事を読めば、「山善パワークールが本当に冷えるのか」、「LOGOSとの違いや、自分に合った保冷剤がどちらなのか」がわかります。

結論から言うと、山善パワークールは手頃な価格ながら、高い保冷力を備えた保冷剤でした。LOGOSには及ばない結果でしたが、一泊のキャンプでも翌朝までキンキンに冷やせる実力です。

コスパを重視する方に、山善パワークールは有力な選択肢です。一方で、とにかく最強の保冷剤を探している方は、「LOGOS倍速凍結氷点下パック」がおすすめです。

 

この記事を書いた人

クーラーブロガー

ゆう

You

プロフィール

釣り・キャンプ歴20年以上。現在は家族とのアウトドアライフをこよなく愛するアングラー・キャンパーです。本業はメーカー現役の研究者。「比較検討のプロ」として、単なる感想ではなく、実験に基づいた数値化・事実追究を徹底しています。当ブログでは、実際の使用や保冷テストなどの検証結果をもとに、正確で再現性のある情報を発信。メリットはもちろん、致命的なデメリットも隠さずお伝えすることで、「読者がギア選びで絶対に失敗しないこと」をモットーに運営しています。

山善 パワークールの保冷力検証

山善パワークール保冷力対決

山善パワークール-16℃を、「LOGOS倍速凍結氷点下パック」「アイスエナジー」と保冷力対決しました。検証結果は以下の通りです。

1位 LOGOS倍速凍結氷点下パック

2位 アイスエナジー

2位 山善パワークール-16℃

保冷力検証で、もっとも優秀だったのは「LOGOS 倍速凍結・氷点下パック」でした。次に、並んで「アイスエナジー」「山善パワークール-16℃」となりました。

比較した保冷バッグのスペック一覧を示します。

製品名 山善
パワークール
倍速凍結
氷点下パック
アイスエナジー
商品
サイズ W19.3× D2.5
× H16.0 (cm)
W19.6 × D2.6
× H13.8 (cm)
W24.5×H17.0
×D3.0(cm)
重量  600 g 600g 500g
凍結目安 h 36~48 24~36 24
表面温度 ℃ -16 -11 -10
価格(Amazon)

実際、保冷性能にどのくらい差があったのか見ていきます。

【比較】LOGOS倍速凍結氷点下パック

LOGOS-vs-山善パワークール保冷力対決

「山善パワークール-16℃」と「LOGOS倍速凍結氷点下パック」の保冷力対決を実施しました。

結果は、

LOGOS氷点下パックの保冷性能が優れていることがわかりました。

LOGOS-vs-山善パワークール保冷力対決温度推移グラフ

上グラフは、保冷力対決中の庫内の温度推移のグラフです。12時間以降から終盤に掛けて、パワークールが低い温度を維持しました。

氷の残量では、ロゴスが100g以上の差をつけて勝利しています。

山善
パワークール
ロゴス
倍速凍結
25h後 74 g 178 g

とにかく最強の保冷剤が欲しい方は、「LOGOS倍速凍結氷点下パック」がおすすめです。以下の記事は、全て対決して順位を決めた保冷剤ランキングがあります。

【比較】アイスエナジー

アイスエナジー-vs-山善パワークール保冷力対決

「山善パワークール-16℃」と「アイスエナジー-10℃」の保冷力対決を実施しました。

結果は、

氷の残量の結果から、長時間の保冷力は同等の性能であることがわかりました。

アイスエナジー-vs-山善パワークール保冷力対決温度推移グラフ

上グラフは保冷力対決中の温度推移グラフです。パワークールが終始低い温度を維持しています。

氷の残量では、ほぼ互角の戦いとなりました。

山善
パワークール
アイス
エナジー
24h後 218 g 221 g

アイスエナジーはキャンプやアウトドアで使われる高保冷力の保冷剤です。パワークール-16℃もキャンプやアウトドアで十分使える保冷性能をもつことがわかりました。

他の保冷剤との違いは?

パワークール-16℃とLOGOSの横幅比較

山善パワークール-16℃(600g)とLOGOS倍速凍結氷点下パック(600g)の違いは横幅が2cm大きいことです。横から見た幅もパワークール-16℃が大きく、全体的に一回り大きな印象です。

山善パワークールと小型クーラーボックス

500~600gサイズの保冷剤は万能サイズで、10L~大型のクーラーボックスまで対応しています。注意点として、横幅が大きい保冷剤は小型のクーラーボックスに入りません。

ユーザーの口コミ・評判まとめ

web上の口コミ・評判の要約をいくつか紹介しています。Amazonの口コミでは、70%が☆4以上の評価となっています。

REVIEW
  • Aさん

    4

    百均の保冷剤から変更しました。保冷効果が桁違いで、買ってよかったです。

  • Bさん

    3

    家庭用の冷凍庫だと、凍りきらないのかな。3日以上たっても完全に凍結しないときがあります。

  • Cさん

    5

    食材や飲み物がカチコチに凍るほどの保冷力があり、夏のキャンプでも翌朝でも冷たかったです。

もっと見るAmazonレビューへ

まとめると、

  • 保冷効果が高い
  • キャンプ翌日も冷やせる実力
  • 再凍結に時間がかかる

冷却温度が-16℃で、「一緒に冷やしていたジュースが凍っている」と、保冷力に高い評価を得ています。

デイキャンプ、キャンプでの使用でも問題なく、十分な保冷性能です。釣りでも「魚を新鮮なまま持って帰れる」と評判です。

一方で、再凍結に時間がかかるため、3日以上前から冷やしておく必要があります。他社の-16℃の保冷剤についても同様ですので、そういうものと考えてください。

再凍結の時間の短縮には、-12℃程度の「LOGOS倍速凍結氷点下パック」「アイリスオーヤマ急速凍結」がおすすめです。

パワークール-16℃のサイズ感・外観レビュー

山善パワークール-16℃ 比較

保冷剤の標準的サイズである、山善パワークール 600gを紹介します。他社の保冷剤500~600gとサイズ感を比較しました。

保冷剤の形は各メーカーで少しずつ異なり、山善パワークールは厚みと横幅が大きい特徴があります。

山善パワークール-16℃-横幅比較

アイリスオーヤマも横幅の大きなタイプですが、それよりもさらに大きいです。厚みも他社と比較して大きめですね。

保冷剤のサイズに関する注意

横幅の大きな保冷剤は小型のクーラーボックスに入らないことがあるので注意が必要です。

保冷剤のサイズに関する注意2

15Lのコールマン クーラーボックスで保冷剤を並べてみました。綺麗にいれられないのは地味に困ります。

パワークールの持ち手

山善パワークールには持ち手があり、クーラーボックスに楽に出し入れができます。持ち手がある保冷剤は意外と少なく、ユーザー目線の親切な設計だなと感じます。

実際に使って分かったメリット・デメリット

山善パワークール-16℃を実際に使って思うメリット・デメリットを正直に書いていきます。

メリット
  • 氷点下まで冷やせる
  • 価格が安い
  • 山善ブランドで安心
デメリット
  • Logos並みの保冷力はない
  • 再凍結に時間がかかる
  • 全体的に大きめのサイズ感

価格の安さに対する、保冷力の高さが魅力です。LOGOS氷点下パックと比較して、300円程度やすい価格設定となっています。

日帰りのアウトドアでしっかり冷却したい時は、山善パワークールが大活躍します。一方で、コスト抜きで保冷力を重視したい場面では、「LOGOS倍速凍結氷点下パック」が一番良い選択です。

再凍結に時間がかかるのは、他社の-16℃保冷剤も同様です。注意点として、横幅と幅が一回り大きい保冷剤のため、クーラーボックスに綺麗に収まらない場合があるため、サイズはよく確認して購入してください。

山善パワークールのラインナップ

山善パワークールには3つのサイズ「350g、600g、1100g」があります。-16℃まで冷やせる他社の保冷剤と比較して、リーズナブルな点が魅力です。

ラインナップ(公式HP

商品名 画像 Amazon 楽天市場 特徴
パワークール
-16℃(350 g)
10Lまでの小型
クーラーに!
パワークール
-16℃(600 g)
標準サイズ
幅広いクーラーに
最適サイズ
パワークール
-16℃(1100 g)
クーラー用品の
サイズをよく確認!

保冷剤は何個必要なの?

山善パワークール-16℃ 保冷剤何個必要か

保冷剤の目安は、「保冷バッグ容量(L)×0.1」で計算できます。たとえば、20Lの保冷バッグなら2kg(2,000g)分の保冷剤が必要です。

買い物や日帰りのアウトドアには、「山善パワークール-16℃」がおすすめです。

長時間のアウトドアや、最強の保冷力を重視したい方は、「LOGOS倍速凍結氷点下パック」がおすすめです。

保冷剤おすすめ2選

商品名 画像 価格 円 特徴 再凍結 h 温度 ℃
パワークール
-16℃(600 g)
コストが安い
幅広いアウトドア
につかえる
36~48 -16
LOGOS倍速凍結
氷点下パック
当ブログ調べ
保冷力最強の保冷剤
24~36 -11

当ブログ内では人気保冷剤をテストし、忖度のない保冷力ランキングを公表しています。

まとめ

この記事では、山善「パワークール」の保冷力を徹底検証しました。

結論から言うと、

山善パワークールは手頃な価格ながら、高い保冷力を備えた保冷剤でした。LOGOSには及ばない結果でしたが、一泊のキャンプでも翌朝までキンキンに冷やせる実力です。

コスパを重視する方に、山善パワークールは有力な選択肢です。一方で、とにかく最強の保冷剤を探している方は、「LOGOS倍速凍結氷点下パック」がおすすめです。

山善は横幅が大きな保冷剤なので、お使いのクーラーボックスのサイズを確認してから購入を検討してください。

 

 

人気記事はこちら☟

こんな記事が読まれています☟