アイスが溶ける時間は10分?夏の持ち帰り時間を実際に検証

保冷アイテム

アイスの溶ける時間 アイキャッチ画像

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  • アイスって何分で溶けるの?
  • 夏に何分までなら持ち帰れる?
  • 保冷バッグなしでも大丈夫?

そんなお悩みを解決できる記事です。

私はアウトドアが大好きで、保冷アイテムの性能には徹底的にこだわっています。今まで40種類以上の保冷アイテムの保冷力を比較し、記事にしてきました。

この記事では、「アイスは何分で溶けるのか」を実際に検証しました。さらに、氷を入れた場合と入れない場合の違いや、気温ごとの溶ける時間もまとまています。

この記事を読めば、「アイスが何分持つのか」「持ち帰るために何が必要なのか」が分かります。

一例として、6月中旬の気温26℃の環境ではアイスは約15〜20分で溶け始めました。一方、氷を一緒に入れると約30〜35分持ちました。さらに、保冷バッグを使用すると最大12時間も保冷できることがわかりました。

記事の最初に、「季節ごとのアイスが溶ける時間」「保冷バッグと保冷剤での保冷時間」を一覧にまとめています。

この記事を書いた人

クーラーブロガー

ゆう

You

プロフィール

釣り・キャンプ歴20年以上。現在は家族とのアウトドアライフをこよなく愛するアングラー・キャンパーです。本業はメーカー現役の研究者。「比較検討のプロ」として、単なる感想ではなく、実験に基づいた数値化・事実追究を徹底しています。当ブログでは、実際の使用や保冷テストなどの検証結果をもとに、正確で再現性のある情報を発信。メリットはもちろん、致命的なデメリットも隠さずお伝えすることで、「読者がギア選びで絶対に失敗しないこと」をモットーに運営しています。

【結論】アイスが溶ける時間のまとめ

アイスの種類によって、溶けだす時間は異なります。以下に、気温26℃で室内に放置した時の溶ける時間の測定結果をまとめています。

種類 乳脂肪分(%)
乳固形分(%)
代表例 溶ける時間
【min】
アイス
クリーム
≧8
≧15
ハーゲンダッツ
ピノ
30
アイス
ミルク
≧3
≧10
雪見だいふく
パルム
20
ラクト
アイス
規定なし
≧3
スーパーカップ
うずまきソフト
15
氷菓 規定なし
<3
ガリガリ君
アイスの実
10~15

※「溶ける時間」は美味しく食べられる限界の時間

季節ごとの溶ける時間目安

一番溶けやすいアイス種の氷菓(アイスの実)が溶ける時間を示しています。

季節 測定気温
氷あり
min
氷なし
min
春(4月) 21 35~40 20~25
初夏(6月) 26 30~35 15~20
夏(7月) 32 15~20 10~15
秋(11月) 20 35~40 20~25
冬(2月) 8 50~60 30~35

保冷バッグと保冷剤を使った場合

「サーモス ソフトクーラー」「ラーテルワークス オーロラソフトクーラー」「LOGOS氷点下パック2枚」をつかって測定しました。

メーカー 測定気温
保冷時間
h
サーモス 25 7
ラーテル
ワークス
27℃ 12

測定中の保冷バッグ内の温度推移や、実験風景など記事中で紹介しています。

実際にスーパーからアイスを持ち帰ってみた

近所のスーパーで買い物をして実際にアイスがどの程度もつか検証しました。アイスの中でも、溶けにくい「ハーゲンダッツ」と、溶けやすい「アイスの実」で実験。

6月初旬 気温26℃で検証

気温26℃でアイスが溶ける時間画像

「アイスの実」は家に帰るまでの30分間で原型がなくなっていました。一方で、氷を密着させて持ち帰った方では、30分~40分の保冷ができることがわかりました。

7月初旬 気温30℃で検証

7月に検証して追加予定。

【検証】スーパーの無料氷でアイスは何分持つ?

最高気温26℃の6月12日に「アイスの実」「ハーゲンダッツ」を、30分かけて歩いて持ち帰りました。比較のため、一方はスーパーの無料の氷、もう一方は常温で検証!

結果から言うと、30分後の各アイスの状態は以下のようになりました。

常温(26℃) 氷あり
アイスの実 完全に溶けた 溶けていない
ハーゲン
ダッツ
周囲が溶けた ほとんど
溶けていない

アイスは何時間もつか検証

気温26℃の中、アイスの実は30分で完全に溶け、ハーゲンダッツは溶け始める状態でした。夏の気温30℃以上の場合、20分も持たないでしょう。

【検証】保冷バッグと保冷剤でアイスは何時間もつ?

アイス保冷実験

保冷バッグや保冷剤でアイスが溶けるまでの時間は大きく変わります。今回は写真のセットを使い、アイスクリームの保冷力を検証しました。

保冷バッグは、手頃な価格で人気の「サーモス ソフトクーラー」と、高性能モデルの「ラーテルワークス オーロラソフトクーラー」を使用。保冷剤には、日本最強クラスと評判の「LOGOS 氷点下パック」を2枚使用しています。

結果は、

「サーモス ソフトクーラー」が7時間。「ラーテルワークス オーロラソフトクーラー」は12時間もアイスを溶かさずに保冷し続けました。

気温 25℃ 7時間アイスクリームを保冷

2026年6月7日に室内の陽の当たる窓際で実験しました。アイスクリームと温度計は箱に入れて、保冷剤を上下に配置しています。

サーモス アイスクリーム保冷時間25℃

温度計が-4℃を切ったあたりを目安に開封。7時間経過していましたが、アイスクリームは柔らかくなりつつも、保冷できていました。

リーズナブルで高性能、サーモスの実力は本物です。

気温 27℃ 12時間アイスクリームを保冷

同様に「ラーテルワークス オーロラソフトクーラー」でアイスクリームの保冷実験をしました。

オーロラソフトクーラーのアイスが溶ける時間グラフ

温度計が-4℃を切ったあたりを目安に開封。12時間経過していましたが、アイスクリームは溶けずに保冷できていました。

高性能モデルがひとつあると、保冷の悩みはたいてい解決してくれます。

オーロラソフトクーラーでアイス保冷実験

【検証】アイスの種類ごとの溶けやすさ

アイスクリーム種類

気温26℃での測定結果を一覧にしました。6月に測定したので、真夏日ではもっと早く溶けます!

種類 乳脂肪分(%)
乳固形分(%)
代表例 溶ける時間
【min】
アイス
クリーム
≧8
≧15
ハーゲンダッツ
ピノ
30
アイス
ミルク
≧3
≧10
雪見だいふく
パルム
20
ラクト
アイス
規定なし
≧3
スーパーカップ
うずまきソフト
15
氷菓 規定なし
<3
ガリガリ君
アイスの実
10~15

アイスクリーム、ラクトアイスはカップ周囲が溶け始めた時間。氷菓は原型をとどめるギリギリの時間。

溶けたアイスを再凍結して食べてみた!

検証につかったスーパーカップを再冷凍して食べてみました。以下のように気温26℃の室内で、35分で完全に溶けました

溶けたアイスは美味しいのか

ここから、再凍結すると、見た目は完全に復活していました。食べてみると、

  • シャリシャリした舌触り
  • 濃厚さの中に水っぽさ

これはほんの少し感じる程度で、言われないと気が付かないレベルです。細かな氷の粒が析出しているようなイメージを感じました。

「アイスは溶けたら食べれない?」と聞かれたら、「もっかい凍らせたら美味しく食べれるよ!」と言いますね。

アイス保冷におすすめの保冷剤2選

アイスクリームの保冷には氷点下保冷剤が適しています。LOGOS 氷点下パックは当ブログ内で並んで1位、2位の最強保冷剤です。

今回の実験では、氷点下パックを各1枚ずつ使用しました。保冷効果を最大化するには、保冷剤で上下から挟みこむのがコツです。

再冷凍を考えると、「LOGOS倍速凍結氷点下パック」が使いやすいです。

保冷剤おすすめ2選

商品名 画像 価格 円 特徴 再凍結 h 温度 ℃
LOGOS倍速凍結
氷点下パック
当ブログ調べ
保冷力最強の保冷剤
24~36 -11
LOGOS GT-16℃
氷点下パック
アイスクリーム保冷
に最強の保冷剤
36~48 -16

当ブログ内では人気保冷剤をテストし、忖度のない保冷力ランキングを公表しています。

まとめ

この記事では、「アイスは何分で溶けるのか」を実際に検証し、「季節ごとのアイスが溶ける時間」「保冷バッグと保冷剤での保冷時間」を一覧にまとめました。

アイスクリームが溶ける時間は季節、気温で大きく変わります。買い物先から家まで15分程度の距離であれば、真夏でもスーパーの氷を密着させて持って帰ることができます。

記事内の実験で、保冷バッグと氷点下保冷剤をつかえば、最大12時間もアイスクリームを保冷できることがわかりました。

アイスクリームや冷凍食品の持ち帰りで悩まないように、保冷バッグをひとつ持っておくのも賢い選択です。

 

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