お店で眩しい水面を見て、レンズを片っ端から見比べた結果選んだ偏光レンズを紹介します。
どうも、ゆうです。
フィッシングショー大阪のZEQUEブースで偏光レンズを片っ端から見比べました。
昼の釣行でベイト確認したいのに、水面が光ってて見えない。
なぶら発生を見逃すなど、ナンセンスです。
つまり、偏光グラスは釣り人のタックルの一つでもあります。
それ以前に、偏光グラスは眩しさから目を守ることにおいて重要な役割を果たしています。
私自身、常備しています。
まだ、持っていない方は是非参考にしていただければと思います。
偏光レンズの役割
偏向レンズの役割は日差しから目を守ること。
スポーツにおいては日差しを避けて、物をよく見えるようにすることです。
釣りのシーンでは、水面を常に見ているため日差しによる目へのダメージは大きくなります。
目の日焼けは急性角膜炎な、白内障などを引き起こします。
そのため、目の保護は必須です。
他に、水面下のベイトの確認、ナブラの発生など見逃さないためにも偏光サングラスは必須アイテムとなります。
TALEX
大阪に本社がある偏光レンズ専門メーカーです。
偏光レンズの核となる偏光フィルターにおいてオンリーワンの技術を有しています。
眩しさは抑えるが、明るさはキープする。
長時間の使用でも疲れにくいなど、必要な性能は全て揃っています。
ZEQUE
今回、おすすめしたいメーカーです。
TALEX社のレンズを使用して、サングラスとして販売しています。
1996年に「Zeal Optics」ブランドを設立。
グローバルの展開を目指して、「ZEQUE」になりました。
アクティブシーンでのフィット感と遮光性において、数々のプロフェッショナルに選ばれ続けています。
デザインもおしゃれで偏光サングラスでは間違いないブランドです。
試着や、専門スタッフへのご相談は、
ZEQUEの直営カフェ&バーSALOOへ行ってみてください。
大阪メトロ千日前線「西長堀駅」6番出口から徒歩3分
偏光レンズ比較
偏光サングラス選びは偏向レンズ、フレームの選択をします。
まずは、偏光レンズのおすすめを紹介します。
写真のようにかなり多くのレンズで見比べて、2つのレンズへ絞りました。
TRUE VIEW SPORTS
「自然な色合いとコントラストの絶妙なバランス。様々なフィールドに。」
視界の色調変化がほとんどありません。
しかし、水面に反射した光を抑えて、水の中までくっきり見通すことができます。
このように、違和感のない視界と、見やすさのバランスが良く最高の使用感でした(^^♪
使用推奨の天気としては、晴れ~曇り(暗くない)です。
晴れの日に釣行する方は「TRUE VIEW SPORTS」一つあれば問題ありません。
店員の方に聞くと、今一番人気のレンズだそうです!
フレームは後ろで紹介します。
LUSTER ORANGE
「明るさとコントラストを両立した視界。鮮やかで高精度な立体感。」
黒い影をより濃く陰影が強調され、オレンジのレンズで橙色、黄、赤系の色を際立たせます。
オレンジに色がついており、視界が実際より少し明るく見えます。
そのため、雨のような暗さでも明るさをカバーできます。
推奨天候は晴れ~雨と広いです。
少し天候の悪い日でも釣行される方は「LUSTER ORANGE」を検討してください。
店員さんの話では、明るい昼間は「TRUE VIEW」
暗くなったら「LUSTER ORANGE」
と使い分けされる方もいるという話でした。
フレーム選択
STELTH
デザインはこちら☞ZEQUE STELTH
レンズ部が大きく視界がワイドです。
私の気に入ったポイントはフレームのデザイン。
抑揚のあるフレームがかっこいい!
航空機に着想を得たデザインだそうです。
LOOF
デザインはこちら☞ZEQUE LOOF
スライド展開するサイドバイザーが付いています。
この遮光バイザーが光、風の侵入を防ぎます。
さらに、視界もワイドな設計で、最大級の視野の広さです。
ノーズパッドにもこだわり、顏とのフィット感も重視されています。
Spike
デザインはこちら☞ZEQUE Spike
上の2つとは異なり、シックで大人なデザイン。
3種類の素材を使用して、より軽快な付け心地を追究しました。
フレームは細く、大人な雰囲気を醸し出します。
レンズのミラー選択
レンズにミラー性を付与することができます。
ミラーコートの目的は外側から目が透けて見えにくくなること。
ブルーミラーの方がシルバーミラーよりも外からの見えにくさは控えめな印象です。
ミラーコートを施すことで、元々のレンズよりも若干暗くなります。
ファッション性を求める方はミラーコートをおすすめします。
何を重視されるかによって選択してください。
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さいごに
最後までお読みいただきありがとうございます。
この記事が少しでもみなさまのお役に立てれば幸いです。
新鮮で美味しいお魚が食卓に並ぶことを祈っています。
ほかの釣りトピックもこちらで紹介しておりますので是非お立ち寄りください。
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