こんにちは。釣り初心者のゆうです。
今回は釣り企画です!
第一回釣りロケ!淡路島、キス釣り!!
初心者である私が、釣りバカのこすけにキス釣りを教わってみた!
PC作業ばかりでなまった身体を引っ張って、行ってきました💦
、、、、、、
横並びで釣っているのに、何故かこすけだけ釣れる( ゚Д゚)
そんな状況から、コーチングにより私も入れ喰い状態に!
そんなキス釣りの極意を記します(こすけ監修)
はじめに
深夜3時にこすけに呼び出され、そのまま淡路島へ。
早すぎんか!(-_-)zzz
5時前に現地入り、朝日を浴びつつ砂浜(サーフ)で釣り糸を垂らす。
この時間が気持ちいい。コーヒーを飲みつつ海を眺める時間。
ここで2時間、ゴカイをエサにメゴチ、アイナメをGET!
しかし、キスは釣れる様子がなかったので、移動を開始。
この移動もキス釣りの極意の一つだそう。
これも含め、今回学んだ3つの極意を紹介していきます。
極意1. 足で釣れ!
足で釣れ!
キスがいるポイントを探すために移動しながら釣ること。
同じ場所でも細かく移動しながら、釣るのが肝心です。
私が仕掛けを投げてぼーっとしている間、こすけは気づけば遥か彼方に。
投げては移動を繰り返していました。
もっと大きな視点で考えると、
その場所がダメだと思ったら、思い切って切り上げるのも大切。
私たちも車で4つ目のポイントを回りました。
そして、最後のポイントでやっとキスと出会えました(^^♪
キスがいる場所にあたるまで足で探れ!
極意2. キスの生態を知れ!
キスの生態を知れ!
キスは砂泥の底を好み、小さな単位の群れで周遊しています。
なので、キス釣りは砂地が遠くまで続く砂浜(ビーチ)でできます。
また、川が流れ込んでいるところやかけあがりと呼ばれる地形を探すのがポイントです。
ポイントを探すために、何度も移動しました。
また、どんな餌に、どんな風に食いつくかを想像することが大切です。
例えばキスは砂埃に強く反応し寄ってきます。
そのため、仕掛けを引きずり砂埃を立てることがで釣果は上がります。
砂埃を立てすぎてもエサが見えないので、引いては止まるを繰り返すのがベストだそうです。
仕掛けを引きずり、軽く砂埃をたてよう!
他には、キスは小集団で群れをつくり、周遊しています。
一匹釣れば、そこにはまだ何匹もいるので釣れた位置に投げましょう。
一匹釣れたら大チャンス!
こすけ ワンポイントアドバイス
エサの大きさにも気を付けてください。
ゴカイ一匹付けると経験上掛かりが悪いです。
大きい場合、半分以下に切って仕掛けよう。
目安は1~2cmくらい針からはみ出るくらいがおすすめです。
極意3. 仕掛けの癖を知れ!
先の項目でキスの生態を解説しました。
キスの動きに合わせた仕掛けを選び釣果を挙げましょう!
キスは砂地の底を這うように泳いでいるので、
できるだけ底をズルような仕掛けを選ぶのがポイント。
今回は、おもりに焦点を当ててみます。
こすけと私は異なるおもりを使っていました。
私が使っていた仕掛けは、ジェット天秤。
こすけは、スマッシュ天秤でした。
こすけはすぐ横でキスをバンバン釣り上げるのに対して、
私は当たりさえこない。
こすけがスマッシュ天秤の仕掛けを作ってくれて、それを投げると、、
初めてキスが釣れた!感動!
そんなおもり一つでここまで変わるとは思ってもいませんでした( ゚Д゚)
何が違うのか、こすけの解説を聞きましょう。
ジェット天秤は、3枚の羽根があり、引っ張ると浮くようになっています。
対してスマッシュ天秤は底をズリながら進みます。
キスは砂埃に反応するので、後者の方がアピールが強いんです。
また、スマッシュ天秤はエサがふわふわと浮いているため、砂埃の中でも見えやすいと想像できます。
このように仕掛け一つでも釣果は大きくかわります。
ここまで、こすけの指導を受けた私はこんなにキスを釣り上げました。
釣りバカ恐るべし!そして、ありがとう(^^)
さいごに
キス釣りの極意!
今回の経験で釣りも奥が深いと思い知らされました。
何事も情報や知識は大切ですね。
この記事が少しでもみなさまのお役に立てれば幸いです。
新鮮で美味しいお魚が食卓に並ぶことを祈っています。
ほかの釣りトピックもこちらで紹介しておりますので是非お立ち寄りください。
(⇒釣りの記事一覧)
「釣りを通して多くの人を笑顔にしたい!」
ZigZagブログでは皆様に釣ってもらうためのテクニックを紹介しています。
普段からTwitter、InstagramなどSNSでも情報を発信しています。
是非フォロー&応援をよろしくお願いいたしますm(__)m
よきフィッシングライフを!!