- サーモスは性能が良いって聞くけど、安いクーラーバックって不安、、、本当に大丈夫なの？
- サーモスは保温、保冷が得意な会社だから、安さと保冷力を実現しているよ。
- そうなんだぁ。今度釣りやキャンプに使おうと思ってるんだけど、、
- それなら15Lや20Lサイズがおすすめだよ。今日はサーモスソフトクーラーの魅力と僕が使った時の使用感を紹介するね。
こんにちは、ブロガーのゆうです。
この記事では「コスパの良い保冷バッグ」を探している方にサーモスソフトクーラーの紹介をしています。
内容は保冷力の検証や保冷力を高めるコツ、細かな姿写真など気になるところを中心に書いています。
とにかくアウトドアが好きで、おすすめしたい物がたくさん(^^♪
このサーモスソフトクーラーもその一つ！
注目は保冷力に対するコスパ！
家族や友人とのキャンプやドライブにいつでも冷えた飲み物が飲めます。
もくじから選ぶ
サーモスソフトクーラーRFD-015
１５Lタイプのクーラーバッグです。２Lのペットボトルが４本立てて入ります。
キャンプや釣りの補助バッグ、普段の買い物、ピクニックなど広く使用できます。
☆
| サーモス RFD-015 | ||
|---|---|---|
| サイズ(cm) | 外寸 25.0×19.0×34.0(高さ) | |
| 容量 | 15 L | |
| 重量 | 0.4 kg | |
| 保冷力 | 〇 | |
| 断熱材 | ウレタン、ポリエチレン | |
| 価格(amazon) | 1,900 円 | |
画像２枚の出典 : サーモスの公式ページ
撥水加工、クーラーバックの折りたたみ方など、サーモスの公式ページではRFD-015ソフトクーラーのメリットがたくさん紹介されています。
見やすいので、チェックしてみてください。
サイズ展開は15Lの他に、5L、20Lがあります。
サーモスソフトクーラーの口コミ
口コミを調査してまとめました。
Aさん
保冷剤の使用で夏でも朝から夕方まで中身は冷えていました。肩パット付きなので、持ち運びも楽です。
-
Bさん
しっかり自立して、縦長なので中身も多く入れられます。使わない時は、コンパクトに収納できるので重宝しています。
-
Cさん
１５Lを頼んだのに５Lが来ました。
もっと見る☞Amazonレビューページ
１５Lを注文したら、５Lが届くというレビューがいくつか見られました。
機能的にどうこうという話ではないですが、ショップ側のミスでしょうか？
それ以外は、総じて使いやすいという印象を受けます。
サーモスソフトクーラーのデメリット
保冷力は注意が必要
保冷力はクーラーバッグの中では中程度です。
しかし、保冷力が低いわけではありません。
夏の釣りで一日使用しても魚を冷やして持ち帰ることができます。
使用する場面にあった性能のものを選択するようにしましょう。
普段の買い物や、日帰り釣り、ピクニック、ドライブにサーモスのソフトクーラーRFD-015はおすすめです。
保冷力のもっと高いクーラーバックが気になる方は以下の記事も見てみてください。
洗浄がしにくい
ハードクーラーと比較すると、ソフトクーラーの洗浄は難しく感じます。
サーモスソフトクーラーは素材が撥水加工されており、汚れがつきにくいです。
それでも、お風呂で丸洗いできるハードクーラーに比べると掃除しにくいと感じます。
小型のハードクーラーなら掃除が簡単☟
サーモスソフトクーラーの紹介
改めて、サーモスソフトクーラーRFD-15を紹介します。
15Lサイズは自転車のカゴにすっぽりと収まる大きさです。
外ポケットが付いていて、小物を入れることができます。
２Lのペットボトルと同じ高さのワインボトルがすっぽりと入っています。
一年以上使用しているので、中の素材は使用感が出ています💦
フタの裏には網のポケットがあります。これが保冷力向上の重要ポイントです。
保冷剤を底とフタの裏に一つずつ設置して、上下から冷やすと保冷力が持続します。
ショルダー紐と肩パットがついていて持ち運びも負担が軽減されています。
裏側に足が付いていて、地面においても熱が直接伝わりにくくなっています。
他に、クーラーバックやクーラーボックスは結露が発生するのですが、地面と底が離れているため置いていた場所が濡れにくいです。
これも嬉しいポイントです。
使用しない時は、コンパクトに折り畳んで収納できます。
リュックに入れて持ち歩いた時の写真です。
すっぽりと収まるのでうれしいですね😁
いろいろなところに気遣いが感じられるデザインとなっています。
特に、フタ裏の網ポケットは推しポイント！
サーモスソフトクーラーの保冷力
サーモスソフトクーラーで温度と氷の溶け具合を測定
ダイソーの-10℃保冷剤Lサイズを底に敷き、水を凍らせた600mLのペットボトルを入れて実験をしました。
その時の底から10cm以内の温度が上のグラフです。周囲の温度は25℃～30℃程度の環境です。
12時間後に20℃まで温度が上昇しています。
12時間後、ペットボトルの氷の残量を測定しました。
氷は175g残っていました。
日帰りの使用であれば、十分な保冷力であることがわかります。
今回の検証では保冷剤一つの使用でしたが、フタ裏のポケットにもう一つセットしておくとより長く保冷力が持続します。
夏に使用した時の氷の溶け具合
キャプテンスタッグの保冷剤Lサイズを１つ、スリーコインズの保冷剤２つを入れていました。
７月初旬、金曜日の２０時に出発して土曜日の午後１５時ごろに1.1kgの氷を追加しています。
写真は日曜日お昼の写真です。
氷は全部溶けていますが、水はかなり冷たかったです。
大半は車の中に置いていたので直射日光は受けていません。
コスパ重視の方におすすめ
キャンプのサブとしての使用や、普段のお買い物、ピクニックなど。
気軽に使えて、コンパクトに収納、持ち運びができるクーラーバッグです。
保冷力は実際使用していて日帰りの釣りやキャンプに使用しても不満はありませんでした。
お値段もリーズナブルなのがいいですね。
保冷剤は底とふた裏に一つずつ設置するのが保冷力UPのコツ！
保冷剤は倍速凍結・氷点下パックMを2個が人気が高いです。
各商品へのリンク先で商品を確認できます。
ロゴス LOGOS 2個セット 倍速凍結・氷点下パックM×2
保冷力最強！？ソフトクーラー☟
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クーラーブロガー
ゆう
You
釣り、キャンプ歴は幼少期から数えて２０年以上。家族で釣り、キャンプをすることが大好きです。私はクーラークボックス、クーラーバッグに関する情報を発信しています。普段はメーカーの研究者として働き、比較検討のプロ。デメリットをはっきり伝える忖度のない商品レビューを意識しています。ブログ運営は５年目、Webデザイン、Webライターとして活動中。