【2025年】FIELDOOR ワイルドマルチキャリー スマートタフをキャンプ場でレビュー

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  • 極太タイヤのキャリーカートは使いやすい?
  • FIELDOORのワイルドマルチキャリーってどうなの?

そんなお悩みを解決できる記事です。

私はアウトドアが大好きで、保冷アイテムの性能には徹底的にこだわっています。今まで30種類以上の保冷アイテムの保冷力を比較し、記事にしてきました。

今日紹介するのは、私が今、キャンプで愛用しているおすすめのキャリーカートです。この記事では、FIELDOORのワイルドマルチキャリーを写真付きでレビューしています。

この記事を読めば、「ワイルドマルチキャリーの使用感」「極太タイヤのキャリーカートの魅力」「購入する際の注意点」がわかります。

結論から言うと、極太タイヤはどんな道でもストレスなく進むことができおすすめです。収納が気になる方もいらっしゃると思いますが、賃貸の私でも問題なく収納できています

デザインも色もカッコ良く、良いご縁だったなと感じています。みなさんも是非、ワイルドマルチキャリーの魅力を知って、良き出会いになればうれしいです。

 

メリット
  • 丈夫でタフなフレームとタイヤ
  • どんな道もストレスなく運べる
  • 日本のブランドで信頼性がある
  • リーズナブルで高品質
デメリット
  • ハンドルが少し短い
  • 折り畳んだ後が重たい
この記事を書いた人

クーラーブロガー

ゆう

You

プロフィール

釣り、キャンプ歴は20年以上のベテラン。今は家族で釣り、キャンプをすることが大好き😁 普段はメーカーの研究者として働き、比較検討には自信があり、メリットもデメリットもはっきり伝える忖度のない商品レビューを意識しています。

どんな道でも運べる頑丈なマルチキャリーカートです

FIELDOOR-キャリーカートと障害物

2ルームテントのヴィガスⅡを購入してから、さらにオートキャンプをするようになりました。

キャンプ場のテントサイトには車を横付けできる場所と、できない場所があります。

横づけできない場所の場合、車からキャンプ道具をテントサイトまで自分で運ばなければいけません。キャンプ道具は意外と大荷物で、何度も車と往復するのは大変です。

今回、奈良県洞川の「山の家」は車で入れないテントサイトだったので、FIELDOOR ワイルドマルチキャリー スマートタフが大活躍しました。

キャンプ場の砂利の道も軽々運べる

女性でも軽々なマルチキャリーカート

大きいごつごつした砂利が敷き詰められたキャンプ場でも、何のストレスもなく進みました。

FIELDOORのワイルドマルチキャリーは、車輪が太い極太タイヤのため、多少の障害物はへっちゃらで、安定感が抜群です。

写真の積載量でも、小柄な女性が引けるくらい体への負担は少ないです。一般的な細いタイヤのキャリーワゴンと比べ、太いタイヤが力を分散、軽い力でコントロールできます。

さらに、最大積載量150kgの強度で設計されたキャンプカートは軋んだり、バランスが悪くなることはありません。カートに積めるだけ押し込むことができたので、運搬の往復回数を最小限に抑え、キャンプ設営までスムーズに移行できました。

今回のような砂利道だけではなく、落ち葉のふかふかした道芝生の道でも、極太タイヤはスムーズに運搬できます。どんな道も走れることが、ワイルドマルチキャリーの最大の魅力です!

FIELDOORは日本のアウトドアブランド

高品質でありながら、リーズナブルな価格を設定している点も魅力的なポイントです。

価格を抑えられる理由は、店舗を持たずにインターネット販売に特化しているためです。固定費がかかないため、他のブランドと比べて良心的な価格に設定できます。

これからキャンプを始める方、コスパを重視する方におすすめのアウトドアブランドです。

運搬が驚くほど楽に!机にもなる!


FIELDOORのマルチキャリーカートは運搬後、机に早変わりします。(FIELDOOR公式ページ

筆者はLOGOSのローテーブルをすでに持っていたので、マルチキャリーカートのテーブルは持っていません。写真で紹介できずに申し訳ございませんm(__)m

キャンプでは荷物の置き場所が少なく、机はあると嬉しいので資金に余裕がある方はセットでの購入がおすすめです。

キャプテンスタッグ保冷剤の口コミと評判

FIELDOOR ワイルドマルチキャリーの口コミと評判をまとめました。1,000件を超える評価がある人気商品です。

 

REVIEW
  •  Aさん

    5.0

    タイヤが太く悪路の走破性が抜群。価格、クオリティともに満足しています。細いタイヤとは比較にならない安定感です。

  • Bさん

    3.0

    ハンドルが短いので、身長175cmの私は足とワゴンの距離が近くなり引きにくい感じがしました。

  •  Cさん

    4.0

    フレームとタイヤの丈夫さ、重厚感があります。その分、折りたたんで持ち運ぶ際は、女性には重く感じると思います。(全体13kg)

もっと見るAmazonレビューページ

まとめると、

  • タイヤの安定感が抜群
  • フレーム、タイヤが丈夫
  • 折り畳んで運ぶ時に重い
  • 身長が高いとハンドルが短く感じる

「悪路の走破性が良い」という口コミが圧倒的で、細いタイヤのキャリーカートとは比較にならないほどの安定感が評価されています。中には、畑での農作業に活用している方もいるほどです。

しかし、太いタイヤと丈夫なフレームゆえに、折り畳んで運ぶ際には重さを感じるというレビューが多く見られました。また、身長が高い方からは、ハンドルが短く感じるという声もあります。

アウトドアでの使用が多い方にとっては、太いタイヤにしておくと、悪路でも快適に荷物を運搬できるのでおすすめです。

FIELDOOR ワイルドマルチキャリーの写真付きレビュー

極太のタイヤでどんな道でも走破できるFIELDOORのマルチキャリーカートをレビューします。

大きな砂利がある道や多少の段差は難なく乗り越えます。

悪路を進むマルチキャリーカート

安定感ある丈夫な極太タイヤが力を分散するので、どんな道でも平気です。

極太のタイヤ

大量に積み込んでも、女性が軽く引っ張っていけるほど軽い!

荷物を積んで引いている様子

無印の収納ボックス(特大サイズ)70Lがすっぽり乗る大きさです。キャンプ道具を入れておいて、家からそのまま持ってきています!

荷物を積んで引いている様子2

車を横づけできない場所では、マルチキャリーカートは必須アイテムです。日本のブランドで、リーズナブルだけど品質が良いものを探している方は一度みてみてください。

 

キャリーワゴンのたたみ方

マルチキャリーカートのおすすめポイント4選

FIELDOOR-キャリーカート

  • 丈夫でタフなフレームとタイヤ
  • どんな道もストレスなく運べる
  • 日本のブランドで信頼性がある
  • リーズナブルで高品質

丈夫でタフなフレームとタイヤ

FIELDOORのワイルドマルチキャリーの最大の魅力は極太のタイヤ頑強なスチールフレームです。この構造により、重たいというデメリットはあるものの、耐荷重は150kgと圧倒的です。

悪路を走る前提の設計であるため、砂利や岩場の衝撃を極太タイヤとスチールフレームが吸収します。

どんな道でもストレスなく運べる

力が分散しやすい極太タイヤなので、落ち葉の道、段差、大きい砂利などモノともしません。一般的な細いタイヤのキャリーカートと比べ、地面に沈むことがなくスムーズに荷物の運搬が可能です。

全体重量が13kgと重いものの、荷物を引いている際は、小柄な女性でも軽々と移動できます。

日本のブランドで信頼性がある

製品の規格、品質管理を国内で行っているため日本人が求めるレベルの機能が商品に反映されています。万が一、品質に問題があるときでも、サポートを受けやすいため安心感があります。

FIELDOORのマルチキャリーカートは「安心して使える、リーズナブルだけど高品質」なアイテムです。

リーズナブルで高品質

このスマートタフというモデルは、極太タイヤ高耐久性とハイスペックですが、リーズナブルな価格になっています。実店舗を持たず、インターネット販売に特化することで、削減したコストを価格に還元できるからです。

おかげさまで、私のような、「予算を抑えつつも、安心できる品質のあるキャリーカートを求める層」から大きな人気があります。

マルチキャリーカートここが気になる!

折り畳んで車に乗せたマルチキャリー

ハンドルが少し短い

ハンドルの長さが体格によっては短く感じる方がいるようです。特に慎重175cmを超える方にとっては短く感じる口コミがありました。

ハンドルは角度が調整でき、柔軟性は高いです。身長173cmの筆者は、ストレスなく運搬できました。

たたんで運ぶときが重たい

おりたたんでコンパクトにできるものの、重量は12~13kgと重さがあります。上写真はコンパクトカーの後部座席を畳んで荷物を積んだ画像です。

隙間に乗せることができ、スペース的には問題にはなりません。しかし、小柄な女性は、荷積みの際に重く感じると思います。

どんな道でも走れる頑丈なキャリーカートである反面のデメリットと言えます。

FIELDOOR ワイルドマルチキャリーと他社品の価格比較!

Coleman-キャリーカート

極太タイヤで悪路走破性が高いキャリーカートを比較しました。(画像クリックで詳細を確認できます)

Yuumo+、ColemanのキャリーカートもAmazonの口コミの評判が良く、購入者も多いです。

3つのカートは全て極太タイヤで、アウトドアの過酷な環境でもストレスなく使用できます。子供でも引けるので、運搬する作業も楽しい思い出のひとつになります。

周りから見てもスマートに見せたい」方はFIELDOOR、Colemanを検討してください。アウトドアブランドのキャリーカートはつい見てしまうものです。

コスト重視の方はYuumo+を検討してみてください。荷台が開くのは便利で、カートのサイズ以上に荷物が運搬できます。

☞ 表は横にスクロールできます
製品名 Yuumo+ FIELDOOR Coleman
商品
サイズ D90×W46×
H56 (cm)
D56 × W96
× H60 (cm)
D69 x W109x
H96(cm)
重量  9.2 kg 12.4 kg 11.5 kg
耐荷重 250 kg 150 kg 100 kg
価格
(amazon)
8,800 円 10,100 円 16,790 円

>> Amazonでキャリーワゴンを探す

まとめ

この記事では、FIELDOORのワイルドマルチキャリーを紹介しました。

FIELDOORは日本のブランドで高品質な製品を販売しています。実店舗を持たず、オンラインでのみ展開しているため、価格を抑えて販売することができます。

ワイルドマルチキャリーは極太のタイヤ、スチールフレームを備えており耐久性が抜群です。ふかふかの落ち葉の道、深い砂利道でもストレスなく進むことができます。

私もキャンプの時に使っていますが、坂道でも砂利道でも楽に運搬でき助かっています。細いタイヤのキャリーカートには戻れません、、

収納時もコンパクトになるので、賃貸の自宅でも部屋の隅、ベッド下などに収まります。

キャンプをストレスなく楽しむための投資として、極太タイヤはおすすめです!

 

 

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