- オガワのヴィガスⅡが欲しい!でも、キャンプ初心者だから設営できないかも、、、
この記事では、
・ヴィガスⅡを設営した体験談
・テントの外観、内装のレビュー
・初心者がキャンプで揃えたもの
をあますことなく書いています!
たくさんの写真付きでお送りしていますので、購入を検討している方は参考にしてください。
また、オートキャンプに行く際に私が購入したもの全て書いています!
テントの大きさと装備の大きさがミスマッチにならないように選びました。
掛かった費用は十数万円!!これからの人生を豊かにするものと思い揃えました(笑)
元々は沖縄旅行を検討していて、2人2泊3日で旅費が25~30万円でした。
さすがに高くて出せない( ;∀;)
代わりにずっと楽しめるキャンプ用品に10万円かける道を選んだ経緯があります。
ヴィガスⅡのリビングで満点の星空の下BBQをして夫婦で最高の思い出になりました。
これから装備を揃えてキャンプする方は末永く使えるものと考えて揃えてください😁
テントは長く使うので快適で日本製の良いものを、その他はリーズナブルでコスパのよいものを揃えました!
それでは、よろしくお願いします。
クーラーブロガー
ゆう
You
釣り、キャンプ歴は幼少期から数えて20年以上。家族で釣り、キャンプをすることが大好きです。私はクーラークボックス、クーラーバッグに関する情報を発信しています。普段はメーカーの研究者として働き、比較検討のプロ。デメリットをはっきり伝える忖度のない商品レビューを意識しています。ブログ運営は5年目、Webデザイン、Webライターとして活動中。
もくじから選ぶ
ヴィガスⅡの概要
コテージのキャンプは毎年のように行っていた私ですが、今年初めてオガワのヴィガスⅡを購入。
オートキャンプデビューを果たしました😁
ヴィガスⅡは2~3人用のリビング付きテント。
簡単に言うと、タープいらずです!!
引用 : ogawa ONLINE STORE
収納時の大きさは67cm×28cm×26cmの円柱形の大きさです。
我が家は賃貸で部屋も収納も限られる中で、ベッド下に収納できるコンパクトさは助かります😁
コンパクトカーの後部座席を倒して積んでいます。
ヴィガスⅡは場所を取らないため、ここでもコンパクトさが大活躍!!
リビング付きで、2~3人用のテント、日本製で丈夫なテントで選びました。
購入時は設営のことなど考えもしなかったのです💦
さて、どうなったのでしょうか?
ヴィガスⅡは初心者でも設営できる!
「初心者でも設営できます!!」
初心者の夫婦が説明書を見ながら40分でできました。
ヴィガスⅡには説明書が付属しています。
なんとも親切に白黒印刷で!写真付きで解説してくれています。
が、肝心な写真が白黒で見にくい💦
ogawaさんカラーの方が良いですよ。(ボソっ)
説明書やYoutubeの解説などを見つつ、初めてでも40分で建てられました!
✖ここは注意!
前面の張り出しを支えるポールは別売り!!
私たちは、購入時にogawaのポールが売り切れていたため、スノーピークのタープアップライトポールセットを代替に使いました。
高さ190cmのポールですが、210cmあった方が視界がもっと広くなるので少し後悔、、
ogawaの専用ポールを購入するべきだった💦
ヴィガスⅡのレビュー
完成時はこんな感じです!
前面の張り出し部分がたわんでしまっているのはまだまだ初心者ですね(*´Д`)
ピンと張ればもっと空間が大きく見えたと思います!反省。
ちなみに前を閉じたらこうなります。
横面の灰色、三角と長方形の部分は網戸にも変身!
暑いときは風通しを良く開放的に!
後ろ姿もしっかり撮影!
リビングは購入時に考えていたより広い!
Colemanのクーラーバッグの後ろのスペースはさらに椅子を2脚いれても余裕があります。
高さも190cmあるので、広々と感じました。
内幕(寝室)は外張りと固定するだけで楽チン設営。
2~3人用テントですが、寝室は大人2人がちょうどでした。
幼稚園くらいまでの子供なら3人でもいけるかな?
という大きさです。
私たちは1泊2日してきましたが、リビングの広さ、色合いなどめっちゃ気に入りました😁
テントに必要なオプション
テントだけでは足りないんです💦
テントで65,000円もするのに!!まだまだ課金していきますよ!
心臓に悪いので、覚悟してみてください(>_<)
- ・テントシート
- ・テントインナーシート
- ・エアマット
- ・前張り用ポール
これらを揃えてやっとテント関係の備品がそろいます。
テント込みで11~12万円程度掛かると思います。
テントシート
防水性のシートで、テント(寝室)の下に敷きます。
役割は、防カビ、雨の浸水防止、湿気からくる結露など遮断です。
大切なテントと快適なキャンプライフを過ごすのに欠かせないもの!
なくなく購入( ;∀;)
ogawaの正規品のリンクを先ず紹介します。
私はこの時、このシートが欠品だったのでLOGOSのマットを買いました!
次のインナーシートのところのリンク先で見れます。
インナーシート
地面からの冷気や熱気を遮りテント内を快適にするものです。
地面の砂利や瓦礫などの突起物から守ってくれる役割もあります。
これいるのか!?と思いつつ購入。
現地でこれを引かずにテント内に足を踏み入れたらわかりました。
瓦礫が足や膝にめり込んでマッサージとか言ってられないくらい激痛( ;∀;)
絶対引いてください(笑)
エアマット
エアマットは敷布団の役割です。
LOGOSのエアマットをSOLOで2つ購入。
ダブルよりSOLOの方が隣で動いたときの振動を感じないので良いですよ!
このエアマットはベッドで寝ることに慣れている人にはまだまだ硬く感じます。
でも駆け出し装備としては全然ありです!
次行くときも別にこれで大丈夫~って思うくらいの寝心地でした。
話は逸れますが、今回のキャンプで寝心地を最悪にしたのは枕だったと確信しています。
次は枕は寝袋備え付けではなく、キャンプ用に購入する予定です!!
前張り用ポール
先ほど写真付きで紹介したポールです。
もう一度リンクを貼っておきますね😁
210cmのやつがベストです!
1本ではなく、2本必要ですのでお間違えなく!
ヴィガスⅡのメリット、デメリット
初めてテントを立ててキャンプをした時に感じたこと。
心配しているほど、テントのセットアップは難しくないです。
メリット
自立していてコンパクトなので、建てた後でも2人で持ち上げて移動ができます。
リビングが広く、全面が開放的なのでゆったり過ごすことができます。
メッシュの窓が多くあり、オールシーズン使いやすい。
また、使用時以外でも収納姿がコンパクトなので運搬時や自宅でも邪魔になりにくいです。
ogawaは日本製のテントなので、生地がロゴスやコールマンより良い印象があります。
さらに、部品の破損や、テントの修理などogawaでは対応してもらえるので安心!
デメリット
設営時にポールを固定するのにパワーが必要でした。
平均的な男性なら問題なくできると思います。
LOGOSやコールマンと比較すると価格は高いです。
生地の質やアフターフォローなど差があるから仕方がない部分はあります。
少し高くても良い物が欲しい人向けです。
テントの適用人数が2~3人になっていますが、寝室は細身の大人2人で丁度くらいでした!
リビングは4人でも使えるくらいの広さがあります。
基本てきには2人用と考えた方がよさそうですね!
ヴィガスⅡの口コミ
口コミを調査して、意見をまとめました。
-
レビュー Aさん
4
2人で使用するのに丁度良いリビング付きテントです。
-
レビュー Bさん
3
組み立て時のポールの挿し込みに結構力がいる。女性一人ではきついかも。
-
レビュー Cさん
5
視界が広く、座りながら星がみえるので気に入っています。リビングも広く、高さもあるので動きやすいです。
もっと見る☞ Amazonレビューページ
設営に力がいるというコメントが多いです。
設営のコツとして、出入り口のファスナーを開けておくと生地の張りが緩んでポールが挿しやすくなるそうです。
私はそんなことも知らず、フルパワーで解決しました(笑)
硬くてさせないときはファスナーを開けてみましょう!
初めてのキャンプで購入したもの
キャンプ初心者がオートキャンプで必要なもの!
テント関係の備品はすでに紹介したので、それ以外のアイテムを紹介します。
11月の初オートキャンプは以下のものを揃えました。
リーズナブルだけど、実際使ってみてめっちゃよかったです(笑)
- ・焚き火台兼グリル(キャプテンスタッグ)
- ・あぐらチェアー(LOGOS)×2
- ・ローテーブル(LOGOS)
- ・クーラーボックス(キャプテンスタッグ)
- ・寝袋(Ohuhu)
- ・ランタン(キャプテンスタッグ)
焚き火台兼グリル
2人で食べるには十分な大きさでした。
「3、4人でもいけるなぁ」なんて話しながら食べてました😁
一回使ったらススで汚れたので、カラーは黒がおすすめです。
探すといろいろ出てきますが、キャプテンスタッグが安心感がありますね。
CAPTAIN STAG ファイアグリル M(2-3人用) M-6498
あぐらチェアー
LOGOSのポータブルあぐらチェアです。
ひじ掛けのクッション、右側にあるドリンクホルダーが嬉しいポイント!
初めてローチェアにしましたが、焚き火台が低いのでちょうどよかった!
腰をかがめることなくお肉を焼いたり、薪をくべたりできます。
後ろのローテーブルとも相性が良くてバッチリな買い物でした😁
ローテーブル
ローテーブルで幅が1mあるものがなかなか見つけられなかった。
もう少し小さかったり、ローじゃなかったり。
ヴィガスⅡのリビングにはこれくらいがちょうどなんです😁
価格もリーズナブルで、落ち着いた木目調が気に入りました。
リンク先に行ってもらえばわかりますが、本来このテーブルはキャリーカートとセットのようです。
いずれキャリーカートを買うことも見越して選びました。
クーラーボックス シャルマン
キャンプの定番、人気の高い王道のクーラーボックスです。
今回のキャンプでは買ったお肉が凍ってしまって困りました💦
詳細はレビュー記事でみっちり紹介しています!
☞ 保冷力を検証!シャルマンのレビュー
☞ 1泊2日秋キャンでシャルマンをインプレ!
寝袋
11月の気温ではこれだけでは寒かったです!!
家から毛布をもっていきちょうどよかったかなと思います。
シュラフ(寝袋)も冬でも暖かいものとなると1万円以上は必要なので、費用を掛けない方法を選択しました。
毛布とか、湯たんぽなどで対応可能ですよ!
特に足先は冷えるので、湯たんぽは最高でした😁
オイルランタン
ランタンはテント内を照らす充電式ランタンとBBQ中に雰囲気の良いオイルランタンがあると文句なし!
充電式ランタンはBRUNOのLEDランタンを愛用しています。
テント内はオイルランタンだと危険すぎる🔥
そのため、充電式ランタンは絶対もって置いてください。
災害用に元々持っていたものですが、デザインがかわいくておしゃれ☆彡
家の中でインテリアとして飾ってもOK!
次に、雰囲気造りに最適なオイルランタン。
安くてアンティークなデザインがカッコいいキャプテンスタッグのオイルランタンは最強。
嫁さんの一目惚れで即決でした。
絶対いるものではないですが、これぞキャンプって感じになるのでおすすめです!
まとめ
記事では、ogawaのヴィガスⅡをテント経験のない初心者が建てたらどうなるのか紹介しました。
結論は、40分程度で説明書を見ながら建てることができます。
また、初めてのオートキャンプに行く際に必要なものも解説しました。
実際に使用したもので、品質や問題点などはなかったので安心してください。
キャンプの参考になれば幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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