「ルアー釣り初心者がチヌを河口で釣るには？」

どうも、ゆうです。

ZigZagではブログ運営担当ということで、釣りは初心者です。

コスケの指導の元、撮影の横で釣りしてます。

つまり、釣りはド素人！

PEラインやリーダーなんて知らないよ！ってレベルでした。

そんな私も、先日チヌを釣り上げることができました！

「チヌを釣り上げるまでにしたこと」

嘘偽りない記録を具体的に記述します

それではよろしくお願いいたします。

はじめに

初心者の私がルアー釣りを始めて思ったこと。

ルアー釣り用にロッド、ルアー、ラインが最低限必要であること。

特にラインは0.8～1.0号程度にしてください。

その他は、釣り具屋さんに聞いて必要装備を揃えてください。

一万円あればロッド、リール、ライン、ルアーを揃えることができます。

ドラクエで言えば「皮の装備」くらいですが大問題ではないです。

釣ることは全然できます。

釣り上げた時の私の装備は

ロッド : SHIMANO HOLIDAY PACK 20-210T
リール : SHIMANO NASCI C3000-B
ライン : PE0.8号 / 100m
ルアー : DJにCOREMAN / アカキン
フィールド : 河口

ロッドはコスケから借りています。

こんな感じの装備でやっていました。

チヌってどんな魚？

チヌって何？

私は、釣っても食べられない臭い魚。

という印象しかもってませんでした。

しかし、クロダイというだけあって、綺麗な海にいるチヌは臭みもなく美味しいそうですよ。

クロダイのことを関西圏ではチヌと呼びます。

大阪湾は昔、茅渟（チヌ）の海と呼ばれておりよく釣れたことからチヌと呼ばれたそうです。

チヌは出世魚で、

関東・・・ちんちん→カイズ→クロダイ
関西・・・ババタレ→チヌ→オオスケ

よ呼ばれます。

なんでも食べることで有名で、小魚、貝、ゴカイ、野菜など人間顔負けです。

チヌは４、５年でオスからメスに代わります。

河口から磯、堤防とどこでも釣ることができ、釣り人に人気の魚です。

３０cm～６０cmと大きく、掛かった時の引きは強くフィッシングファイトを楽しめることも人気の要因ですね😁

チヌ釣れるまでの記録

釣れない日々

なかなか釣れるものじゃない！

私がチヌを釣り上げるまで、６～７回ほど釣行に出ています。

１～２時間のショートから、堤防に出て５～６時間釣るがっつりコースまでやりました。

今年はサゴシが多かったので、朝間詰めに堤防に並び投げまくりました。

コスケや、隣の人は釣り上げるのに私には全然喰いません( ﾟДﾟ)

これを２回やりましたが、両方とも私は坊主。

あとは、河口と湾奥を４，５回？

投げては巻き、投げては巻き。

「ゴミを投げて巻き取ってくる」

そんな気持ちでした。

何も考えず投げて底とってただ巻いてくる。

こんなんつれるんか？との戦い。

チヌが釣れた日のこと

７回目の釣行。

潮の引き始め、夕間詰めに現地inできました。

でも、もちろん釣れるとは思っていない。

今日もまた、ルアーを投げて、巻き取る。

正直こんな感じで考えていました。

この日、私がいつもと違ったことは２つありました。

一つは、持ってきてたルアーが寝掛かりでもっていかれたことです。

それ以外なかったので、コスケがコアマンのオレピン？を貸してくれました。

ジグヘッドに付けて、こんな感じ！

いつもと違うルアーを使用していました。

もう一つが、壁際（岸際）に投げて釣れたという情報があったので、ずっと岸際ギリギリに投げ続けてました。

かなり浅いフィールドなのでボトムとかは意識せず、一秒に1.5～2回巻きくらいの速さで巻いていました。

同じところに１０回くらいは投げた？

そんな時に、急に動く何かに引っ張られた！

びっくりして竿を引くと、ブルブルと鈍い振動がきました。

初めての重さに化け物でも掛かったんじゃないかと思うくらいでした（笑）

巻いていいのか、どうかもわからないままに巻いていました。

足元まで来て、それがチヌだとわかりました。

１ｍ程度なのでそのままブッコ抜き、引き上げました！

初めてのFish!!です。

すごくうれしくて、興奮しました😁

この日、釣れたポイントは以下

①潮の引き始め、夕間詰め

②釣れる実績のあるルアーを使用

③生の情報を入手し、実践したこと

このような条件で釣ることができました。

魚が釣れる条件揃っていれば釣れる。

そんな簡単なことではないと思っています。

しかし、釣れる条件をできるだけ揃えて挑むことが釣果に重要なんだろうなと感じました。

ただの釣行日記ですが、何かの参考になれば幸いです。

さいごに

最後までお読みいただきありがとうございます。

この記事が少しでもみなさまのお役に立てれば幸いです。

新鮮で美味しいお魚が食卓に並ぶことを祈っています。

ほかの釣りトピックもこちらで紹介しておりますので是非お立ち寄りください。
（⇒釣りの記事一覧）

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