「エギングマイスターのイカ釣り基礎講座!」
どうも、ゆうです。
大阪フィッシングショーにて、川上英佑さん、柘植学さんにエギングの基礎を聞きました😁
多くの情報が飛び交う釣り業界。
その中で、本当に大切な情報に絞って知りたい時はプロに聞くのが一番です。
最も大切なことは、エギの選択。
これからその内容をお伝えしていきます。
この記事を読み終わる頃には、エギの選択に迷わない!
気がする?😁
記事は短いので、3分以内で読み終わります。
はじめに
先日、大阪フィッシングショーへ。
その中の講演会で、川上英佑さん、柘植学さんの話を聞きました。
エギングマイスターと言われるお二人のお話はタメになりました(*´Д`)
その中で、特に大切と思った部分を抜粋して記事にします。
そのため、短いですが釣果UPのコツが詰まってます!
エギングマイスターの講演
エギのカラー選択
一番大切なことは「ボディカラー」です。
「レッド」「ゴールド」「レインボー」
の三色は必ず持っておき、周囲の状況に応じて使い分ける。
具体的には水の色や光の色を考慮して選択するそうです。
太陽光を考える
最も考えるべきことは「太陽の光」
特に印象的だったのが、
「太陽は時間経過で光の色が変わること」
朝陽が昇るときはピンク、赤色、オレンジと変化していきます。
太陽が昇った時間はゴールドと川上さんは表現していました。
太陽が真上に来たとき、白色光となります。
この太陽の光の色の変化に合わせてエギのボディカラーを当てていきます。
その時、その状況に応じて一番目立つエギの色を選ぶということ。
一例を挙げると、
朝日の赤い光を受けると、赤色は赤く見え、青色は黒く見えます。
まだ暗い海の中では、青色のカラーは目立ちにくい。
そのため、ピンクやオレンジなど暗くみえないエギカラーを選択します。
潮の濁り方とカラー選択
海の濁り方によってエギの背中のカラー選択をします。
一番濁り・・・オレンジカラー
薄濁り・・・緑色
澄んだ海・・・茶色、ブルー
この色を柘植さんは選択をするそうです。
澄んだ海ではベイトに似せたカラー選択を!
茶色はカサゴ、ベラ系でブルーはイワシ、アジを意識しています。
少し話は変わり、
夜、海の濁りが判断できないときはどうするのですか?
という話題がありました。
浅い部分を照らして、浮遊物があるかどうか確認するそうです。
浮遊物があると濁りがあると判断すると言ってました。
好きな潮は?
釣りと潮は切り離せない関係です。
アングラーであれば、どの潮が良いのか気になります。
川上氏、柘植氏の好きな潮は、「大潮前の中潮」と言っていました。
やはり、そこはみんな同じなんだなと思いました!
しかし、ベストな潮でないと釣行しないとかではなく。
小潮とかでも全然行くそうです。
というか、平日仕事で休日に行くので潮は選べないときもあるそう(笑)
さいごに
最後までお読みいただきありがとうございます。
この記事が少しでもみなさまのお役に立てれば幸いです。
その他、エギングに関する記事は
⇒人気エギング掲載記事は👉エギングはなぜしゃくる?理由はイカ由来!?
新鮮で美味しいお魚が食卓に並ぶことを祈っています。
ほかの釣りトピックもこちらで紹介しておりますので是非お立ち寄りください。
(⇒釣りの記事一覧)
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