自転車で釣りへ!カゴに入るクーラーボックス&バックまとめ

Fishing, クーラーボックス

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  • 次の休みに自転車で釣りに行きたいんだけど、クーラーボックスみんなどうしてるの?
  • 自転車ならカゴに入るサイズのクーラーボックスがあるよ。僕は季節や魚種によってクーラーバッグを使ったりするね。
  • いろいろな選択肢があるんだね。どういったものがおすすめなの?
  • 保冷力が信頼できるものを買えば快適だよ!今日は自転車釣りにぴったりのクーラーを紹介するよ!

自転車での釣りは自由に移動できて幅広くランガンできます。

しかし、荷物を多く持てないのがデメリット!

特にクーラーボックスは場所を取るため、コンパクトにする工夫が必要です。

この記事では、自転車釣行にぴったりな小型のクーラーボックスとクーラーバッグを紹介していきます。

ランガンに特化したクーラーバッグ☟

記事で紹介するアイテム一覧

小型のクーラーボックスとクーラーバッグを一覧にまとめました。

価格をタップで探すことができます。

製品名タップで記事へ飛びます。

製品 特徴 Amazon 楽天市場 備考
ミニクール カラー展開多い
保冷力種類あり
4727~ 5,544~ ダイワ
フィクセルライト フタ自動ロック
投入口付き
8,710~ 8,880~ シマノ
クールライン 真空パネルあり
投入口付き
5,500~ 6,143~ ダイワ
サーモス
ソフトクーラー
最強のコスパ 1,653~ 1,969~ サーモス
スーパー
コールドクーラー
簡易テーブル
カッコ良い
3,645~ 4,715~ キャプテン
スタッグ
ハイパー
氷点下クーラー
保冷力最強
アイスも保存
11,987~ 11,187~ LOGOS

自転車のカゴに入るクーラーボックス3選

自転車カゴに入るクーラーボックスのサイズ目安は~9Lです。

クーラーバッグと比較して保冷力が強く、冷たい状態をキープします。

断熱材の種類によって性能が異なる点は注意が必要!

リンク先で解説していますが、長時間保冷タイプはウレタン、真空パネル。

スチロールは日帰りが目安です。

ミニクール

ダイワのミニクールの画像
出典 : ダイワ公式HP

S850 GU850
サイズ(cm) 外寸 33×22×31
内寸 22×15×25
容量 8.5 L
重量 1.7 kg 2.0 kg
保冷力
断熱材 スチロール ウレタン
価格(amazon) 5,000円 7,800円
メリット
  • 500mLが立てて入る
  • ショルダーベルト付
  • 可愛いデザイン
  • ウレタンタイプある
  • 両開きのフタ
  • ロッドホルダー付けれる
デメリット
  • スチロールの保冷力は日帰り

運搬しやすさ、ロッドホルダー付きでランガンにぴったり

底に保冷剤を敷いて500mLペットボトルが立てて6本入ります。

デメリットは少ないですが、保冷力は断熱材の種類によります。

スチロールはそれなりで、ウレタンはしっかり保冷します。

 

フィクセルライト

シマノフィクセルライト

出典 : シマノ公式HP

フィクセルライト
サイズ(cm) 外寸 36×20.8×28
内寸 25.9×14.3×22
容量 9 L
重量 1.5 kg
保冷力
断熱材 スチロール
価格(amazon) 10,000円
メリット
  • 投入口付き
  • フタ自動ロックシステム
  • 両開きのフタ
  • 水抜き栓
  • 保冷力〇
デメリット
  • ショルダーベルト別売り

自動ロックで閉める時は手を放すだけ!

500mLペットボトルが立てて7本入ります。

断熱材がスチロールですが、他製品と比較し保冷力は良い印象です😁

ただ、ショルダーベルトが別売りなのが残念💦

 

クールライン

ダイワのクールライン

出典 : ダイワ公式HP

S 800X GU 800X SU 800X
サイズ 外寸(cm)
35×23×25
内寸(cm)
28×15×19
外寸(cm)
37.5×22.5×25
内寸(cm)
28×15×19
容量 8 L
重量 1.7 kg 2.0 kg 2.1 kg
保冷力
断熱材 スチロール ウレタン ウレタン+
2面真空パネル
価格(amazon) 5,500 円 8,500 円 1,1000 円
メリット
  • ウレタン、真空パネル
  • 投入口付き
  • ショルダーベルト付
  • 上フタ取外し可能
デメリット
  • S800Xはハンドルなし

保冷力を徹底したい方におすすめ!

500mLペットボトルが立てて7本入ります。

SU800Xは2面真空パネルで保冷力は抜群!

外寸が大きいので、自転車のカゴのサイズをよく見てから検討してください。

 

自転車のカゴにはいるクーラーバッグ3選

クーラーバッグでカゴに入るのは~12Lです。

人気で実績のあるクーラーバッグを紹介します。

各クーラーバッグに保冷力検証のレビュー記事付きです。

サーモスソフトクーラー

ソフトクーラーRFD-015

出典 : THERMOS HP

サーモス RFD-015
サイズ(cm) 外寸 25.0×19.0×34.0(高さ)
容量 15 L
重量 0.4 kg
保冷力
断熱材 ウレタン、ポリエチレン
価格(amazon) 1,900 円

サーモスの傑作クーラーバッグ!

圧倒的なコスパでクーラーバッグのランキング上位を維持しています。

夏の釣りでも使える保冷力、撥水加工で汚れにくい生地!

鮮やかな青色で普段使いもできます😁

保冷力検証したサーモスソフトクーラーのレビュー記事を是非見てみてください。

 

スーパーコールドクーラー

キャプテンスタッグのスーパーコールドクーラー

出典 : CAPTAIN STAG HP

スーパーコールドクーラー
サイズ(cm) 外寸 30.0×25.0×22.5(高さ)
容量 12 L
重量 0.65 kg
保冷力
断熱材 ポリエチレン
価格(amazon) 4,200 円

保冷力とデザインが人気です😁

簡易テーブルになるソフトクーラーで、アウトドアに最適!

保冷力の検証はレビュー記事から☟

 

ハイパー氷点下クーラー

ロゴスのハイパー氷点下クーラー

出典 : ロゴスショップ公式オンライン店

ハイパー氷点下クーラーM
サイズ(cm) 外寸 30.0×24.0×24.0(高さ)
内寸 26.0×21.0×22.0(高さ)
容量 12 L
重量 0.9 kg
保冷力
断熱材 ポリエチレン等
価格(amazon) 7,300 円

13時間アイスクリームを保存できるほど強力な保冷力!

氷点下パックとセットで使用することで最大能力を引き出すことができます。

クーラーボックスに匹敵する保冷力で、検証の時に驚きました😁

保冷力検証をした氷点下クーラーのレビュー記事があるので是非見てみてください。

 

 

小型のクーラーにはいる保冷剤はこれ!

私のおすすめは、以下3つの保冷剤です。

小型クーラーの底にぴったりサイズ、かつ両サイドに立てておくこともできるサイズ感。

私が実際に使用しているものです😁

ここは注意!

小型のクーラーにうまく入らないものもあるので、ご自分で保冷剤を探す時は注意!

 

LOGOS
倍速凍結
氷点下パック
ダイソー
氷点下保冷剤
3COINS
保冷剤
商品サイズ M L
サイズ cm 19.6×13.8×2.6 19×14×2.4 20×13×2.5
重さ g 600 520 400
凍結目安 h 18~24 12 12
容器 ポリエチレン ポリエチレン ポリエチレン
内容物 植物性
天然高分子
高吸水性
樹脂
高吸水性
樹脂
価格 (円) 1,200~ 220 330

LOGOS Mダイソー Lが同じ大きさです。

保冷力はLOGOS >ダイソー氷点下保冷剤 = 3COINS保冷剤

下記、記事で保冷力比較していますので参照ください。

クーラーボックスとバックの違い

クーラーバッグとクーラーボックス

保冷機能を持つアイテムとして、クーラーボックスクーラーバックがあります。

季節、場所など使い分けることで、快適な釣行ができます。

各メリットとデメリットを表にしました。

クーラーボックス クーラーバッグ
保冷力 〇~◎ ✖~〇
携帯性 ✖~△
価格 ✖~△

保冷力に優れるのはクーラーボックス

携帯性に優れるのはクーラーバッグ

クーラーボックス×自転車釣り

自転車のカゴにクーラーボックス

メリット

クーラーボックスは保冷力が高いです。

30℃を超える真夏の釣りにはクーラーボックスが欠かせません。

保冷剤や氷をしっかり準備して魚を冷やす必要があります。

デメリット

性能に比例して価格が高くなる傾向にあります。

断熱材によって価格が変わります。

安い方から順に、

スチロール、ウレタン、真空パネル

真空パネルは小型でも1万円を超えます。

クーラーバック×自転車釣り

自転車カゴにクーラーバッグ

メリット

軽くて柔軟な材質なので、荷物が重くなりません。

コンパクトに収納可能で、保冷剤や氷と一緒に鞄に入ります。

デメリット

真夏日には保冷力が心配です。

適当に選んでは安かろう悪かろうがよくあります。

釣りに使うことを前提として慎重に選んでください。

自転車のカゴの大きさ

標準の自転車のカゴの大きさ目安

横33cm、奥行き21cm、高さ25cm

これを踏まえて、クーラーボックス or クーラーバッグを選びましょう。

ここは注意!

カゴサイズは自転車ごとに異なります。

使用場面を想像してください!

ここまで紹介したクーラーボックス、クーラーバックの保冷性能は高く、自転車の日帰り釣りには充分な保冷力です。

使用場面に応じて選択してみましょう。

①普段の買い物にも使用したい方
コンパクトなクーラーバックがおすすめ!

②アウトドアとして真夏に使用する方
保冷力重視でクーラーボックス or 氷点下クーラーがおすすめ!

③お子さんと一緒に釣りをする方
クーラーボックスがおすすめ!開閉が簡単なので、お子さんでも使いやすいです。最大の理由は、汚れた時に丸洗いができるので、、
これ、結構大事ですよ!!

最近のスタイルはこれ!

僕は自転車で30分かけてシーバス釣りに行きます。

その時の、スタイルを紹介させてください。

自転車のカゴにクーラーボックスを乗せて、リュックにクーラーバッグをぶら下げて移動しています。

クーラーボックスにはLOGOS倍速凍結氷点下パックMとダイソー氷点下保冷剤Lを合わせて3つ入れて、飲み物を冷やしています。

クラーバッグは何も入れていません。

現地で魚が釣れたら、クーラーバッグに魚と保冷剤を入れて持って帰ります。

クーラーバッグはコンパクトかつ持ち運びやすいTsulinoのランガンサーフクーラーを使用しています。

クーラーボックスは保冷剤の運搬かつ、冷たい飲み物が飲めるので必須アイテムです。

まとめ

好みのクーラーボックスは見つかりましたか?

保冷力が不安で迷った場合は真空パネルかウレタン素材のクーラーボックスを選択してください。

氷と保冷剤を併用すれば、翌日まで冷やすことができます。

しかし、日帰りの釣り×自転車であれば、軽くて運搬しやすいクーラーバッグが使いやすい場合もあります。

好みのデザインでも、性能で選んでも良し!

私はそれで後悔したことはありません😁

目を付けていたのに売り切れになっていた。

という後悔はあるあるなので、人気商品はお早めに!

 

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この記事を書いた人

クーラーブロガー

ゆう

You

プロフィール

釣り、キャンプ歴は20年以上のベテラン。今は家族で釣り、キャンプをすることが大好き😁 普段はメーカーの研究者として働き、比較検討には自信があり、メリットもデメリットをはっきり伝える忖度のない商品レビューを意識しています。